新馬戦開始時期に2歳馬の(芝編)(ダート編)に分けて過去2年のデータを示しました。あれから1ヶ月経っての経過を振り返ってみます。ここまで芝は24レース、ダートは3レース行われています。まずは芝、勝率順です。

順位 種牡馬 勝率 連対率 複勝率 出走数
1 Scat Daddy 100% 100% 100% 1
2 アルデバラン2 50.0% 50.0% 50.0% 2
3 キンシャサノキセキ 33.3% 66.7% 100% 3
4 アドマイヤムーン 33.3% 66.7% 100% 3
5 ディープインパクト 25.0% 50.0% 58.3% 12
6 ステイゴールド 25.0% 50.0% 50.0% 4
7 ヘニーヒューズ 25.0% 50.0% 50.0% 4
8 バゴ 25.0% 50.0% 50.0% 4
9 ハーツクライ 25.0% 50.0% 50.0% 4
10 キャプテントゥーレ 25.0% 25.0% 25.0% 4
11 ヨハネスブルグ 22.2% 33.3% 33.3% 9
12 ノヴェリスト 20.0% 40.00% 40.0% 5
13 ローズキングダム 20.0% 20.0% 40.0% 5
14 ロードカナロア 16.7% 16.7% 66.7% 6
15 アイルハヴアナザー 16.7% 16.7% 16.7% 6
16 ダイワメジャー 14.3% 28.6% 42.9% 14
17 マツリダゴッホ 12.5% 25.0% 25.0% 8
18 ディープブリランテ 12.50% 12.50% 37.5% 8
19 エイシンフラッシュ 7.7% 7.7% 23.1% 13
20 ルーラーシップ 7.1% 28.6% 42.9% 14
21 タニノギムレット 0.0% 25.0% 50.0% 4
22 キングヘイロー 0.0% 16.7% 33.3% 6
23 ネオユニヴァース 0.0% 12.5% 12.5% 8
24 ヴィクトワールピサ 0.0% 50.0% 50.0% 2
25 ベーカバド 0.0% 25.0% 25.0% 4
26 シニスターミニスター 0.0% 50.0% 50.0% 2
27 ワークフォース 0.0% 50.0% 50.0% 2
28 モンテロッソ 0.00% 0.00% 66.7% 3
29 トビーズコーナー 0.0% 0.0% 20.0% 5
30 リーチザクラウン 0.0% 0.0% 16.7% 6
31 ショウナンカンプ 0.0% 0.0% 33.3% 3
32 トランセンド 0.0% 0.0% 100% 1
33 Point of Entry 0.0% 0.0% 100% 1

出走数は14のダイワメジャー、ルーラーシップ、13のエイシンフラッシュ、12のディープインパクトの順で多くなっております。複勝率を見ていただきたいのですが、ディープとダイワメジャーの数値が過去2年のものと早くも似通ってきています。うまくいきすぎですねw 2年目のルーラーシップは現状大躍進。今年新種牡馬のロードカナロア(現在14位)やローズキングダム(現在13位)らとのキングカメハメハ後継争いも面白くなりそうですし、この系統は2歳戦でおいしく狙えそうです。その他にもキンシャサノキセキやステイゴールド、ハーツクライなどが過去2年と同様、順調に結果を残しているようです。

新種牡馬に目を向けますと、エイシンフラッシュは出走数が多いものの大苦戦。逆に好スタートを切ったのがヘニーヒューズとノヴェリストです。ヘニーヒューズはヨハネスブルグと同じ Hennessy(父Storm Cat)産駒で仕上がりが早いのは予想できましたが、芝>ダのヨハネスよりも芝ダ兼用タイプのように感じられ、もしかしたら能力も上なのではないかとという可能性も感じます。ノヴェリストは母系にイルドブルボンや Caro の名前があるものの、父系は日本では異系の Blandford 血脈種牡馬です。とても2歳戦から走る種牡馬には見えないのですが、これが走ってしまうから血統は面白い! そしてこういった種牡馬をサラッと買ってきて主流血脈に混ぜ合わせていく手法はさすが社台といったところでしょう。ただ馬券の観点から見れば、今後も安定して2歳戦で走るかというとどうでしょうね。ロードカナロアはステルヴィオが衝撃的な勝利をしましたがその後は3着3回。ただでさえ人気だったところにさらに人気に拍車がかかりましたので、うまく見極めて買っていきたいですね。逆にローズキングダムは人気がなさそうですから、特に距離が延びてきたところで狙えそうな予感がします。

ちなみに出走数3以上で3着内ゼロの種牡馬も書いておきます。
6-0 エンパイアメーカー、メイショウボーラー
5-0 パイロ
4-0 ロージズインメイ、ストロングリターン、スクリーンヒーロー、トーセンホマレボシ、グラスワンダー
3-0 ブラックタイド、シンボリクリスエス、タートルボウル、コンデュイット

続いてダート。まだレース数が少ないですが見ていきましょう。

順位 種牡馬 勝率 連対率 複勝率 出走数
1 Speightstown 100% 100% 100% 1
2 アイルハヴアナザー 50.0% 50.0% 50.0% 2
3 シニスターミニスター 25.0% 25.0% 25.0% 4
4 ヘニーヒューズ 0.0% 33.3% 66.7% 3
5 タイムパラドックス 0.0% 20.0% 20.0% 5
6 サウスヴィグラス 0.0% 33.3% 33.3% 3
7 ヴァーミリアン 0.0% 0.0% 33.3% 3
8 キングズベスト 0.0% 0.0% 100% 1
9 プリサイスエンド 0.0% 0.0% 0.0% 1
10 アグネスデジタル 0.0% 0.0% 0.0% 1
11 パイロ 0.0% 0.0% 0.0% 2
12 ハードスパン 0.0% 0.0% 0.0% 1
13 セイントアレックス 0.0% 0.0% 0.0% 1
14 カネヒキリ 0.0% 0.0% 0.0% 1
15 フリオーソ 0.0% 0.0% 0.0% 1
16 カジノドライヴ 0.0% 0.0% 0.0% 1
17 ホワイトマズル 0.0% 0.0% 0.0% 1
18 ケイムホーム 0.0% 0.0% 0.0% 1
19 フレンチデピュティ 0.0% 0.0% 0.0% 1
20 エスポワールシチー 0.0% 0.0% 0.0% 1
21 メイショウボーラー 0.0% 0.0% 0.0% 1

少なすぎて何とも言えませんが、やはりヘニーヒューズが注目です。一部で昨年大人気だったアイルハヴアナザーも早速結果を残していますね。